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無地のパネル
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ある方からお願いされていた、銅地パネルのサンプル。
無地です。

鳥の子を刷毛染めする。
胡粉、紅柄、墨、銅。出来るだけ薄める。
胡粉ベースにすることで陰に入ると赤茶のパネル、
灯りがあたって初めて光沢する。
紙裏に染めるので、紙面の凹みに顔料がたまり反射にバラつきがでます。

紙を重ね、紙の厚みで表情を出す。
紙を重ねると紙口(紙の小口)が見えます。
普段の生活で紙口を意識する事などほとんどないので、
意識しているだけでも新しい見方ができます。

紙の重ねの陰で浮き出る線。
紙口により作られる線。
この「線」で新しい意匠も造れます。

刷毛染めした紙は手跡を感じます。
自分で染めた紙を貼ると手先で「染めた感じ」が伝わります。
乾いて固くなり縮んでいく紙を触ると「木」を感じます。

感じる情報量は多いですが、
無地なのでとても静かです。

コレは小さなパネル(600mm x 840mm)ですが
襖になればとても美しい事でしょう。
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by kamisoe | 2010-02-05 21:33 | → paper
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