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木版印刷
「京都圖案の伝統と冒険 芸艸堂」 @ 京都精華大学

神坂雪佳の図案をトリミングしたカードとても面白いです。
「やられた」と思いました。
色合わせ、色出し共「かみ添」とは違うので学ぶ事が多いです。
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by kamisoe | 2009-11-29 00:01 | → inspiration
京都の伝統美術工芸 @ 京都精華大学
日本の伝統色と京都の風土 「吉岡 幸雄」

古色の事
火、日の事
青の事
日本建築の原型の事
(染色の話を聞きにいって、建築の話題などがでるとラッキーと思います)

どれもとても興味のある話でしたが、
その中でも、一番面白かった話は、
平城京と平安京との違い。
平城京は唐、シルクロードの文化の影響が強く色彩もはっきりした物が多い。
平安京になると町や自然からの影響が強くなり、
四季感をとらえる文化的基礎が構築され、色が柔らかくなっていく。
なるほどねー。
明日は薄い色を重ねよう。

「魏志倭人伝」自分なりに解読したいと思いました。
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by kamisoe | 2009-11-27 01:02 | → inspiration
文様を食す
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先日、高麗美術館でみた李朝菓子型。
愛嬌のある形、サイズです。
吉祥文様をお菓子に写し、食し体内に入れる事で幸せを祈る。
装飾文様を身にまとう(服飾)より「生」を感じます。

上記写真はある方から譲って頂いた「菊」の菓子型です。

試しに絵の具をのせてみようと思います。
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by kamisoe | 2009-11-26 12:08 | → news
活版印刷
奈良平氏の作品集でお世話になった印刷会社
同朋舎様の印刷工房へお邪魔しました。
活版印刷とよく聞きますが、名刺やカードのレベルの物がほとんで、
ページもの、本の活版となると版の数が相当数になり
それに対応できる印刷会社はほとんど存在しないそうです。

活版=圧力
になっているけど、本当に美しい活版は紙の凹みがないものだそうです。
紙にインクを染み込ます程度に圧力をかけ、紙に凹みをつけない、
職人さんの細かな仕事です。

良く見る活版で印刷された名刺ですが、
そう考えると本来の活版とは少し趣旨が違うのでしょうね。
100年後も墨色を残すためには活版印刷が一番。
そのために圧力をかけ、墨を紙に染み込ます。
オフセットは表面的な印刷なので、退色が早い。

版を収納した、棚を見ると鳥肌が立つほどの美しさです。
漢字の種類がすさまじい。
行間の決め方、文字間の詰め方、
全角、半角、号とptとの数値差を考えて、
4分、6分などでスペースを埋めていく職人さんの仕事は
気の遠くなるような作業です。

昔は木版、版が摺り減れば捨てられて
それを再生出来るように、鉛で版を制作し使用後は溶かして
母字(版を造るための版)でもう一度版を起こす。
活版の「活」は何度も活用できることから「活版」
と呼ばれているらしいです。

印刷職人、植字職人さんなどからたくさんの話を聞いて、
間違えて覚えている事もありそうですが(間違箇所があればご指摘ください)
忘れないうちに何かに記そうと思いました。

好きな人にはたまらない世界です。
「印刷」面白いです。
今日も素晴らしい一日でした、
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by kamisoe | 2009-11-25 00:58 | → inspiration
胡粉バンザイ
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西陣近辺の紅葉はこれからですが、
冬に向けて「光陰彩紙」を少しづつ制作しています。

「胡粉」

基本になるこの顔料が一番好きです。
水で薄めた際にでるザラザラマット感も、
顔料多めにしてでる砂糖菓子のような質感も。
胡粉引き、胡粉押しを集中して進めました。
雲母地に胡粉押、これは本当に美しい。

視覚的刺激が多い今は薄い色では物足りなくなり、
いろんな物の色が強くなり、どんどん色が濃くなっていきます。
そんな中、「白」を見ると表情の豊かさに感動します。
漂白した「白」ではなくて、素材の白。目に優しいです。

だいぶ前に読んだ中村拓志さんの本「恋する建築」に色の事が書いてあり
なるほどなるほどと思ったものです。

「本来、色は一日を通して変化する太陽光をはじめとする環境条件や脳と網膜の生理学的特性などの身体条件によって移り変わる、多様なものだ。
だが強い色はそういう事実をみえなくする。強い色は環境の変化の影響を受けにくいから、つい、それが一定ののものだと勘違いしてしまう。」
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by kamisoe | 2009-11-24 11:06 | → paper
綿飴
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お客様からご注文いただいた仕上げを考え、見本制作。
以前からよく使っていた和紙ですが、良く使う鳥の子とは
全く違う質なので慎重になります。
総柄ではなく余白を活かし、紙肌の個性も出ます。
(エンガディン装飾のアップに見える、、)
お客様の提案から得るものはとても多いです。
本番は絵の具の調合を少し変えよう。

これをヒントに新しい紙を提案しようと思います。
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by kamisoe | 2009-11-22 23:22 | → paper
鞍馬口知恵光院
shift magaine 内の insider のセクションに個人インタビューが紹介されました。その他、いつも大変大変お世話になっている、

わらびもち「茶洛」さん

さらさ西陣さん

手打ち蕎麦「かね井」さん

大変素晴らしいお店も同時に紹介してくださり、
インタビューにもあるように鞍馬口知恵光院のブロック一体が活気づき、
地域全体が新たな京都の名所となればと思います。

海外に行くと、「道・street」を目指して行き先を決める事が多く、
〜streetが今一番面白いとか、
〜streetへ行けば面白い店が集まってるとか。
それらの道はだいたいが、その街のメインストリートではなく、郊外で
探しだすのも、たどり着くのも地図が無くては行けないところが多いです。

これらの店舗の他にも個性的で魅力的なお店、
歴史の深い寺社仏閣、職人の集まる工房など、(コチラをご参考に)本当に素晴らしい人、物があつまる西陣地区。
「自分が」「自分の仕事が」ではなく、人が集まり、地域が盛り上がり、街全体が活気づけば、全ては後からついてくるような気がします。
Think Globally, Act Locally です。

話はだいぶそれましたが鞍馬口散策、おすすめです。
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by kamisoe | 2009-11-20 16:14 | → about us
スイスの歴史的建築装飾
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先日、スイスからお越しのお客様が
「かみ添」の内装をみて、スイスのエンガディン地方にある
歴史的な建築の装飾に通じる何かがあると仰ってくださり、
写真を送ってきてくださいました。
ヨーロッパの建築外装は装飾が見事な物が多いですが、
このエンガディン地方の建築の装飾の仕方はとても親近感がわきます。
よい表現ではないですが「かわいい」。
白茶色鳥の子に胡粉で文様をのせたかのような色合わせです。

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おもちゃの家とか、日本人が欧米に憧れて建てた建築のようです。
変に安物の建材で豪華に見せようと装飾するより、
ここまでフラットになると許せてしまいます。
「かわいい」けど歴史を感じる。

また一つヒントを見つけました。
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by kamisoe | 2009-11-18 22:36
紙と建築
昨日の大阪。
「かみ添」の方向がほんの少し見えました。
解っている事ですが「場所」はとてもとても重要です。

前から行きたかった本町にあるcosmic wonder
スペースの見せ方、物の見せ方が抜群に美しかったです。

肥後橋にある AD & A
ARCHITECTURE AFTER 1995
数寄屋、茶室、町屋以外で、若手の建築家の中に「紙」を見直してくれる人はいないかなー、
と思いながら、図面、模型、ビデオを鑑賞。
学生がつくった239個の模型が並んでいる様は見ごたえありです。

電車用に買った 芸術新潮 11月号 「冷泉家のひみつ」
「かみ添」のブログを読んでくださってる人にお勧めです。

1日外に出た分、明日から工房にこもります。
手を動かし、紙を触って、絵の具をつくるのが「かみ添」の仕事と再確認です。
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by kamisoe | 2009-11-17 11:48 | → news
大阪へ
大徳寺、建勲神社の紅葉はもう少し先そうですが、
鞍馬口通りは秋の空気に誘われて大変賑わっています。

本日大変濃い~1日でした。
お客様との話であらゆる物がつながって行きます。
まだまだ始まったばかり、少しづつ地道に確実に浸透していけばと願います。

明日は大阪へ。
行ってみたかったところ廻り、プラス
メビック扇町で開催される「素材からデザインへ〜その変化と過程〜
langDesign様の企画に素材協力として参加しました。
オープニングたくさんの作り手さんとお話出来るのが楽しみです。
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by kamisoe | 2009-11-16 01:06 | → news